声優を目指すとお金はいくらかかる?ルート別の費用をトレーナーがぶっちゃけ解説

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声優になりたい

でも、かかるお金のことを考えると
なんとなく調べるのが怖くて後回しにしてしまっている——

そういう人は、
実はすごく多いです。

結論から言うと、
声優を目指すルートによって費用は大きく変わります。

そしてその差は、
知っているかどうかで選択肢の幅が変わる話でもあります。

この記事では、
現役ボイストレーナーの視点から
「実際どのくらいかかるのか」
を正直にお伝えします。

  • 養成所・専門学校・両方通うルートで費用がどう違うか
  • 学費以外にかかる「見落としがちなコスト」
  • 費用を抑えながら目指す方法
  • 結局どのルートがコスパがいいのか、トレーナーの本音
この記事を書いている人

この記事を書いているMotto!はこんな人!

①年間1000時間以上の

指導実績のあるボイストレーナー

②声優志望、プロの声優への

マンツーマンレッスン実績が

年間500時間程度あります

1. まず結論:声優を目指すなら最低でも100万円は覚悟しよう

いきなり数字を出しますが、

声優養成所だけなら年間20〜100万円前後、
専門学校なら2年間で200〜300万円前後

が現実的な相場です。

「思ったより高い」と感じた人も、
「思ったよりいけそう」と感じた人も
いるかもしれません。

ただし、この数字はあくまで学費だけの話。
実際には別のコストもかかります(後述します)。

まずはルート別に整理していきましょう。

2. ルート別にかかる費用を比較しよう

ルート①:ボイトレスクールに通う(最も費用を抑えられる)

養成所や専門学校の前に、
ボイトレスクールで基礎を固めるルートもあります。

項目金額の目安
入会金0〜2万円前後
月謝(月額)8,000〜3万円前後
年間合計(目安)6〜25万円前後

費用が最も抑えやすいのが
最大の特徴です。

ただし、ボイトレスクールはあくまで
「声や発声の技術を磨く場所」。

事務所への直接ルートはないため、
声優デビューを目指すなら最終的には
養成所やオーディションへのステップが必要になります。

「まずは費用を抑えて基礎から試したい」
「高校生のうちに少しずつ準備したい」

という人に向いているルートです。

ルート②:声優養成所に通う

養成所は、
主に高校卒業後に入所するケースが多いです。

費用の目安はこのくらいです。

項目金額の目安
入所金+年間費用(一括)20〜100万円前後

最初にまとまった金額を払うスタイルのところが多いです。

月謝制の養成所もありますが、
どちらかというと少数派です。

養成所によって金額はかなり差があり、
有名どころの大手養成所は費用が高めですが、
その分カリキュラムが充実していたり、
オーディション機会が多かったりします。

養成所の最大のメリットは
「デビューへの直接ルートがある」こと。

所属事務所を持つ養成所であれば、
レッスンの評価次第で
そのまま事務所所属のチャンスがあります。

ルート③:声優・俳優専門学校に通う

専門学校は、高校卒業後に2年間通う形が基本です。
費用の目安はこのくらいです。

項目金額の目安
入学金10〜20万円前後
年間学費100〜150万円前後
2年間合計(目安)210〜320万円前後

高い分、
昼間にフルタイムで通える体制が整っているのが
専門学校の特徴です。

声優の基礎から
演技・歌・ダンスまで体系的に学べるうえ、
卒業という「実績」が残ります。

また、
在学中に複数のオーディションを受けられる機会があるのも
専門学校ならではの強みです。

ルート④:専門学校に通いながら養成所も掛け持ちする

より多くの機会を得たい

という理由で、
専門学校と養成所を並行して通う人もいます。

この場合のトータルコストは200〜350万円以上になることもあり、
経済的な負担はかなり大きくなります。

本気度が高い分、覚悟とプランが必要なルートです。

3. 学費以外にかかる「見落としがちなコスト」

声優を目指す費用で忘れがちなのが、
学費以外の出費です。

知らないと後でびっくりすることがあるので、
あらかじめ把握しておきましょう。

① ボイスサンプル制作費

事務所オーディションを受けるには、
ボイスサンプル(自分の演技を録音したもの)が必要です。

スタジオを借りて録音する場合、
1〜3万円程度かかることがあります。

② 写真・プロフィール費用

オーディション用の証明写真や
全身写真を撮影するのに、
スタジオ撮影だと
5,000円〜3万円程度かかります。

安いところなら5,000円前後でも撮れますが、
ちゃんとしたスタジオだと2〜3万円程度が目安です。

③ 交通費

週に何度もレッスンに通う場合、
月の交通費が意外とかかります。
遠方から通う場合は特に注意が必要です。

④ テキスト・教材費

養成所や専門学校によっては、
別途テキスト代がかかる場合があります。
入所・入学前に確認しておきましょう。

4. 費用を抑える方法

お金がかかることはわかった。でも少しでも抑えたい

という人へ。
現実的な選択肢をいくつか紹介します。

① 奨学金を利用する

専門学校の場合、
日本学生支援機構の奨学金が使えることがほとんどです。

月3〜6万円程度の貸与型奨学金を組み合わせれば、
毎月の負担をかなり減らせます。

ただし、奨学金は「借金」です。
卒業後の返済計画まで含めて
保護者の方と一緒に考えておくことをおすすめします。

② 特待生・奨学生制度を活用する

一部の専門学校・養成所では、
オーディションや審査を通じて
学費が減免される制度があります。

これは単に「費用が安くなる」だけの話ではありません。

特待生として入学・入所した時点で、
同期の中でスタートラインがすでに違います。
学校・養成所側から
「期待している存在」として
見られた状態でスタートできるので、
その後のオーディションや
事務所所属のチャンスにも影響してきます。

費用を抑えながら、スタートダッシュも切れる——
積極的に狙いに行く価値がある制度です。

まずは各学校に
特待生・奨学生制度があるかどうかを
確認してみましょう。

③ アルバイトと並行する

養成所ルートの場合、
昼間は働きながら夜や週末にレッスンへ通うスタイルも可能です。
専門学校と違い時間的な自由度が高いので、
アルバイト収入でレッスン代を賄う人も多くいます。

5. 結局どのルートがコスパがいいのか?【トレーナー本音】

Motto!
Motto!

ここからは
私の個人的な見解も交えてお伝えします。

「コスパがいい」は、
何を基準にするかで答えが変わります。

出費を抑えたいなら:ボイトレスクール

純粋に費用だけで見れば、
ボイトレスクールが最も安く抑えられます。
月1〜2万円の出費で
発声・表現の基礎を学べるのは事実です。

ただし、ボイトレスクールには
事務所への直接ルートがありません。

「費用は抑えられるけど、
デビューまでの時間はかかりやすい」
という側面があります。

そのため、
養成所・専門学校と併用する形で通うのが
最も効果的です。

基礎の発声力を底上げした状態で
レッスンに臨めるので、
養成所・専門学校でのスタートラインが変わります。

時間も含めたトータルで考えるなら:養成所・専門学校

費用は高くなりますが、
オーディション機会・業界とのつながり
体系的なカリキュラムが整っている分、
デビューまでの最短ルートを踏める可能性が高くなります。

声優の世界は、
デビューが早いほどキャリアを積める時間が長くなります。

「安く長くかけるか、高くても早く動けるか」

——この視点で考えると、
養成所・専門学校への投資は決して高くない、
という見方もできます。

まとめると

ルート費用デビューへの速さ
ボイトレスクール◎ 安い△ 遠回りになりやすい
声優養成所〇 中程度〇 直接ルートあり
声優専門学校△ 高い◎ 機会が最も多い

どのルートにせよ、
「学費を払えば声優になれる」
わけではありません。

大切なのは、
その環境でどれだけ本気で取り組めるかです。

費用の多い少ないより、
自分がどこで一番成長できるかを基準に選ぶのが
結局一番コスパがいい選択だと私は思っています。

6. 費用対効果が高いと評判の養成所・専門学校

費用と教育内容のバランスが取れている
と評価されているのが
AMG(アミューズメントメディア総合学院)です。

声優・俳優・アニメ・ゲームなど
幅広いエンタメ分野をカバーしており、
在学中からオーディションや
プロの仕事に触れる機会が充実しています。

また、直接プロダクション所属への確率も高く、
結果としてコスパが良いことにもなりやすい選択肢です。

学費の詳細や体験入学の情報は
公式サイトで確認できます。

▶AMG(アミューズメントメディア総合学院)の詳細はこちら


まとめ:費用の現実を知った上で、最善のルートを選ぼう

  • 養成所ルートは年間20〜100万円前後、専門学校は2年間で200〜300万円以上が目安
  • 学費以外にもボイスサンプル・写真・交通費などの費用がかかる
  • 奨学金・特待生制度・アルバイト併用で費用を抑えることは可能
  • コスパより「自分が一番成長できる環境」で選ぶのが最善

声優を目指す前に知っておくべき3つの現実はこちら

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